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渡る世間は鬼ばかり。いや鬼はいませんよ。ほとんどは 立場の違い、思いの違い。でも生まれも育ちも違うのに 、、、、。いや目的・目標があれば。 しかし不況はチャンスなんだけどなあ。結局世代交代をしなさいとか 体制を変えなさいとか、天からお知らせがあったんだよね。人間は何かないと目覚めない。不思議な事だけど そうなんだよね。 大不況の時に「華道家元」を継承するつもりだ。さあ どうなるか、どうにもならないか、まあ任運だね。と 日々切磋琢磨しています。「今日」が大切。
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写経・写仏は大切な仏道修行の一つ。般若心経の写経と読経は毎日の日課の様に育つ。華道・茶道は元より、琴・剣舞等も少しは嗜み、芸舞妓のさのさ都々逸を味わい、祇園にも店を出し、カラオケの商品開発をし、伝統産業の四季・十二ヶ月を学び、ホームページ事業を企画をし、、、よく人生を振り返ると、京都の恩師・知人が想像する「僧侶」という世界しか見えてこないということが良く判る。そんな人格・経歴の様である。摩訶不思議な進行に人生が未だに見あたらない。いや見えているのですが、納まらない。
よくいったい何の目的で生まれてきたのか、そろそろはっきりして欲しいと言われる。神社仏閣との縁も深い。霊場・聖地・霊験とも関わり合いが深い。と言ってマイペースなのはなんなのでしょうか。

自分の事が判らないくせに、人には自分の事をまず知りなさい、そしてまっすぐに生きてゆきなさいと説教することも多い。
華茶香に関わり合う方には「仏心」という基本理念がある。壮大な生活文化創造の騎手で無ければならない。「衣・食・住・遊・美・礼、、」
そのカテゴリーまで降りてゆく事で技芸から離れて、文化にいたります。
「天の時、地の利、人の和」。私が学び理解した究極はこの言葉。

これからどれだけの事をこなしてゆかなければいけないのか。
時折感じる様になった。(ひとりごとですが、だんだん自分が判らなくなってきた)
希望としては、もう何もシタクナイ。疲れではなく欲が無くなってきた。
「良しとする人、良しとしない人」その答えも、、、、、

教典を求めて西方浄土に向かう玄奘。孫悟空の物語だが、これほど身近に感じる物語は無い。又弘法大師空海の縁でつながってゆく現実には驚く。

自然体で暫く、これからも全てを受け止めていこうと考えています。
今の精一杯の「あるがままの正直に慎み深く、奢らぬ様」
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プロフィール
HN:
minafumi shimizu
性別:
非公開
職業:
華道家 写真家 書芸家
自己紹介:
イベントの華、ショップの華、ゲストハウスの華、グラフィックアートの華(ツール用)等の商業デザイン華を、もう何年やってるかなあ。楽しい仕事です。
しかしそのわりには俺には華が無いなあ!!!悲しい。
誰か僕に華をくださーい。
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