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渡る世間は鬼ばかり。いや鬼はいませんよ。ほとんどは 立場の違い、思いの違い。でも生まれも育ちも違うのに 、、、、。いや目的・目標があれば。 しかし不況はチャンスなんだけどなあ。結局世代交代をしなさいとか 体制を変えなさいとか、天からお知らせがあったんだよね。人間は何かないと目覚めない。不思議な事だけど そうなんだよね。 大不況の時に「華道家元」を継承するつもりだ。さあ どうなるか、どうにもならないか、まあ任運だね。と 日々切磋琢磨しています。「今日」が大切。
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来年冬にりぶらまつりが実施される。華道家としては是非「華のあるりぶら」づくりを推進してほしい。まず一番はアーティストのコラボレーションでしょう。そして華は礼法・儀礼の為のものだけではないという世界基準を
この施設から発信してほしい。とにかくアートという言葉が死語に近い町岡崎。感性付加価値を訴える人達も、逆に意固地になって主張している感がある。芸能・体育系が主流を張る町に文化的アートは必要ないのかもしれませんね。いや「そんなことは無いと想います」。問題はアートする人達はなぜかプライドが高く横柄だという事も実は影響しているものとも思われます
本社・本社に準ずる企業本部が無い、製造系の役割が多い町が周辺にも多い。とにかくは「アート」系のアートのコラボレーションを引き受けるミュージック系のアート集団達があるかどうか。

 音楽に合わせて華を飾る は 古いが 市民全体でやったらどうか。
 

 1  りぶらまつりの集客の為だけか
 2  りぶらの継続的利用法の模索か
 3  講座・活動団体の利活用UP なのか

不易・流行という大切な言葉がある。リタの皆さんはこの言葉の意味をじっく考えて事に望んでほしいものと思います。

昨日7月12日日曜、南部市民センターの屋外ホール? でロック系のコンサートが行われていた。近くのビルに反響して周辺がロックコンサート会場の様な雰囲気。
音につられて会場へ。
「乗りの悪さに、ミンナ半狂乱ぎみ」
しかし日本人だなあ。乗りの悪い事判っているなら「どうしたら乗りがよくなるか」考えないのかなあ。 リタのA君 考えてほしいなあ。
貴方の作った伝説のジャスコ裏公園のストリート・ミュージックの魂を呼び起こしてほしい。猫の首に鈴を付けに行く事は簡単だと思います。

GOD SAVE ME FROM MY FREND!
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内田先生の金字塔を「インテリジェンス」の世界で終わらすことなく、ムーブメントとして町にレーベルができる様な活動拠点があればいいのですがね。どうでしょう。ただそこにホントに人が渦巻くかというと首を傾げる。O市に時間を多くとる様になりここ2年。ジャズバーとかジャズ喫茶?的な店には結構出向いたつもりですが、どこも静かだ。静かでなければいけないのかと思われるほど、うねりや躍動感が無い。
「騒ぐな」と看板でも掲げられているのかと思われるほどです。

りぶらの近くに「打ち上げをするライブハウス」というコンセプトの店を作ってはどうでしょう。
りぶらで沢山ジャズコンサートを開いて頂き、終了後ライブハウスで打ち上げをする。そしてそこでもミニライブ。サイン色紙と写真やららくがきやら。オープンカフェタイプでピンボールやらなんやら、、、、。
もちろんレーベル作りを基本に置いたブランド戦略。
官民の官に非常に遠い位置にいる「魂の叫びをマーケティングできる、杓子定規では無いハート派」がブッチ切りで進める事が条件の様な、保守社会。花火大会・よさこいに匹敵するイベントにジャズストリートが成長する為には「O市民全員音楽家宣言、芸術家宣言」位で望みたいですよね。
楽器1つあれば勝手に参加。筆一本。カメラ一丁、、、なんでもアートとか、、、、。
静かで「破天荒・躍動感」を嫌う町の体質を誰が破るのか。この醒めた視線と事なかれ主義に目を向けない奴が出てきて欲しいものですね。

てもその分住みやすい町でもありますね。 
td僕の花の写真の常設店としてもう一年以上お世話になっております。
いつも変わらぬマネージャーと奥様。とても仲の良いお二人。きどりの無い普段着の会話に「心から甘えさせていただいて」おります。
普段着になれる人と普段着になれない人があるのだなあと、この年になるまであまり思わず、考えず生きてきた気がします。おそらくは特急列車に乗ったまま社内弁当を食べ、椅子で寝て、車掌さんの切符の検閲を受け、
隣の客とだけしゃべりながら、今まで来たように思います。

このお二人と話していると、左右反対側の席のお客様と話している様な気持ちになります。すこし遠くをみて話している自分がみえます。
とてもいいことだと感じています。
お花活けていて、少し離れた目線で華を見てみると「ちょっと」違うなということに気付く時がある。そんな心地よさがある。

同じ方向を向いている列車に乗っていることには変わりないと思うのに、
何か違う方向に行っている人に出会う事がある。
客車が違うなあと思うときも多々あった様な気がします。

4周年おめでとうございます。今後共よろしくお願いいたします。
強烈な印象付けの時期は終わったと思います。そろそろ普段着の清水南文に戻りたいと思います。しかし「華道家」というとどうしても女性的に見られる。その印象は「繊細で、、、」。
たしかに本来は「繊細な芸術性を大切にしたい姿」ということを知る人も多い。この動画制作には「動。 ハードに時代を乗り切る強さ」を表現した。 粗々しさがでているとおもいますが、床屋さんにも行きなさいよ。とか、メイクしたほうが疲労感が無くて良かったかもしれませんね。という暖かい言葉。でも本当はそうかもしれない。いやそうあるべきなのかもしれない。

しかし「病気で倒れ、生死をさまよってきたものがこんなに頑張っている」という表現は、「なりふり構わずブッチきる根性がなければ」というメッセージのスタイル以外には無いときめた。

どちらにしても「繊細な神経」をしている事は今更変える事はできない。

普段着に戻る準備に入ります。滑走路を離陸。上昇する機体が雲を超え、そして雲海が眼下に見える処まで登りつめなければならない。

一路平安。 この言葉がいつも目の前を明るく照らしてくれています。



七夕だったんですね。すっかり忘れていました。今年も雨。たしか最近の七夕はいつも雨。笹に短冊の飾りを見ることが少なくなった。いや最近はあまり人の沢山いる処に出向かなくなった。特別以前の様に疲労感が増すという現象は無くなったのですが。
数人の方にホームページが立ち上がった事を知らせる。動画という見せ方ができる様になつたら作ろうと思っていた。文字は本当に読まなくなった昨今では、動画が一番伝わり易い方法かもしれない。

「驚いた」というメールが届く。でも一回の感動を超えることは無い。いつも新しい情報を伝えなければ、いづれは消えてゆくホームページ。まだ
印刷物の会社案内の動画化の域を超えていない情報は、とにかくブログをよんでもらうしかない。
今日今年3月以降のイベントでのご来場の皆様への礼状を作成することとなる。ホームページの制作が僕の企画段階で遅れ、礼状という大切な架け橋の完成を遅らせてしまいました。まずはこのブログで「清水南文の華世界」ホームページの完成進水式が無事7月7日におそらくは実施できる状態になったという安堵を日記します。
人生の中でこれほど目まぐるしく活動したことは御座いません。この3年。
母の突然の事故。背骨を悪くして一時は再起不能の車いす人生かと思われた時から、人生の大転換期が訪れたようです。お陰様で母は何時もどおりの生活に戻り、相変わらずのマイペースで朝早くから庭の花材置き場の手入れ、そして健康ジュース作り、そして懲りすぎの料理に専念。
合間合間に弟子・教授の皆さんが稽古・お手伝いに参上していただき、ありがとうの毎日を愉しく送らせていただいております。

父は相変わらず元気でひょうきんな毎日を屈託無くエンジョイしています。

ホームページ第一工事のGrand Stage は完成間近。スペインのサクラダファミリアの様に紆余曲折・戦々恐々・切磋琢磨・晴耕雨読・馬耳東風・浪漫主義・
自然崇拝・象徴建築・遊び心・夏炉冬扇の精神で突き進みます。

自主講座会長を今年務める関係で自主講座(文化・芸能)の中の事でいろいろある事を耳にする。
副会長と推進委員会終了後Tip TOPにお茶をすることとなる。とてもいい話だった。アマチュアとプロの違いはあるが、その話に真実あり。

2009年度O市シビックプラザのN部市民センターの自主講座の中の実体だ。
「やりたくて愉しみたくて参加した講座をやめたくなる」という話だ。
今全国の公民館構想の中で文化が誤解されている視点。つまり「巧い下手」が基準で運営される日本的向上心・差別かもしれない。そして金太郎飴主義かもしれない。

少なからずとも民間各団体はその意識はあるべき姿だと理解以上にそうあるべき一面をはらんでいるとは思いますが、、、、、。
u千家時代、I宗匠から指導伝授いただいた文化のあるべき姿とはあまりに隔たりがある。

宗匠は「和」と言うことを非常に重んじた。文化とは非文明的ではあるけれど人間のあるべき健康体には適した考え方と基本があるということを。

今講座は「出来る出来ない」で回っていますが、それよりも出来ない自分の見栄でやめたくなるという事実です。

こうなるとやっかいで、隣をみて情けなくなり、いたたまれなくなるということがやめる理由となるという現実である。
巧い下手で攻める前に自滅という「見栄」。
今日は何となく「切磋琢磨」「一所懸命」「無我夢中」という言葉は西洋人がどこに隠してしまったのかと悩む。
副会長がんばれ。来年は会長だよ。
そして何にも文化の事知らないのに偉そうなお歴々に啖呵を切った僕は今年会長だよ。

そして喫茶店をでる前に一言「弱いものいじめ」は主義に会わない。
よく純粋な人だと言われるが、いいじゃないかい僕の人生だからね。
人間関係は大切です。礼節をわきまえた賓主互換の心。できれば人間こそが、「正直に慎み深く奢らぬ様」でありたいものです。
疲れがとれる時、それは感情が感性となり自由という空間をひとりで歩き始めた時の様だ。理性的でないことが感性的ではないと説明した経緯がある。「心の儘に華を活ける。誰の為でもない。まずはそこからが自由とい
う時間と空間のはじまりだ。何時の時代からか知らないが、習い事として
そして文化として集団化した美意識は、歴史という美意識に制圧され、今
終わりを告げようとしているはずだ。まだ早いという人にも会う。いつも早いから大丈夫と笑顔。「花で自由を愉しむ世界」が岡崎図書館交流プラザで実現したい世界だ。自由を失った事で「安心」を得た日本。その自由をもう一度奪い返す時になってきた。芸術自体が制圧された価値で集約さ
れてきた日本。発展という鎖が解き離たれ、しかし風に舞う風船になれと
言っているのではない。「愛する世界がある」ということなんだと僕は感じている。
疲れがとれる時。それは我慢・辛抱を離れ、自分と正直に向き合う時間を作り出せた時にやってくる。
好きな言葉を書いてというと「標語」「格言」が返ってくる時代から、
学びは学びの言葉。そして感じることは感じる表現で言わなきゃ伝わらない。伝える手段の中に「華」がある。
華を活けているとこんなに笑顔と穏やかな言葉が戻ってくるとは、実は
最近門弟から「一番すっきりとしている姿」だとハタと聞かされた。

2009年の世界的変化の前兆を促す作用は「不況」とい手段と方法で始まった。2012年には新しい価値感が創造され、又新しい人達で時代の営みが始まる。 仕事柄多くの感性の旅人とお会いします。

コラボレーションという試行錯誤は合理性にも非合理性にも働く。しかし目的・価値はその集団に依る。

文化性というものを非合理性と考えてきた文化人は多い。文明の発展が文化の味わい・趣向を奪っていくという考え方か。いや原点に返ろうという考え方だと解釈する方が良い様だ。
形は変われども文化の良さを残してゆく努力。もしかしてこれが「伝統の現代化」。

岡崎に住まいする事が増え、今まで大切なコンセプトとしてきた「伝統の現代化」が「伝統と現代の融合」といキャッチフレーズに変化してきている事に気付く。
製造業の町が多い愛知県ならでは。と最近違和感が無くなってきた。

「花の需要が不況になって減ってきた」と花やがしきりに嘆いている。
花やさんのデザイナー化で華道家は嘆いていた。
しかし「花時」は普遍。何を削ぎ落とすかという現実に直面している不況からの脱皮は贅沢という価値と必要という価値の考え方。私はその感情という心に「これだけは失いたくないというものを、時間というゆとりの大切さを理解できる日本人になってほしい」と思います。
無というのは無駄ではない。茶も華も写経も無駄ではない。心にほんの一瞬でもこの大切さを理解できる人と感性の持つ感動という健康法を理解すべき時になってきたと思います。

食文化がおおかた基本になってライフスタイルは出来てきます。床の間を必要としない生活スタイルは仏間も省き、共同墓地という世界までつくりだしてた。寺を中心として発展してきた町は明治の御代から変化してこの不況でいったい何を人間に与えるのでしょう。

とか言ってる自分は今、お稽古の最中。皆さんとてもこの時間を愉しんでいます。きっと大切な自分への感謝なんでしょうか。それとも失いたくない至福の心なんでしょうか。        つれづれなるままに
會田1
心の支え。家族・身内・子供・親友・仕事・金・牛豚鶏魚・野菜・健康食品・愛・隣のおじさん・笑顔・お菓子・お香・焼酎とビール・観覧車・車・テレビ・パソコン・株・宝くじ・庭木・コンビニ・たばこ・抹茶・珈琲・趣味・運動、、、、。叱咤激励・苦行・試練・血と汗・青春・老後・極楽・地獄・天変地異、、、、。まあ何にしてもこの川柳を見て
「そうなんだなあ」とつくづく思います。
「神も仏もあったもんじゃねえ」と映画なんかにでてきますが、心の持ち方こそが、神仏なんじゃないのですかねえ。
草木・花に神宿ると、、、。そう思うから華を活けよう、守ってもらおうという気持ちになる。本来華道はそういう教えがありました。不思議な価値感が横行して、大切な弥陀や菩薩の事を忘れてしまったんでしようね。
『自分の力ではなく、自分の努力なんですよ。』
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プロフィール
HN:
minafumi shimizu
性別:
非公開
職業:
華道家 写真家 書芸家
自己紹介:
イベントの華、ショップの華、ゲストハウスの華、グラフィックアートの華(ツール用)等の商業デザイン華を、もう何年やってるかなあ。楽しい仕事です。
しかしそのわりには俺には華が無いなあ!!!悲しい。
誰か僕に華をくださーい。
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